パナソニックのコーヒーメーカーとコーヒー豆コースは月額1,980円で、送料は込み。全自動コーヒーメーカーNC-A58の新品と、隔月で約1,000円分の豆が届きます。
最低利用期間は12か月で、総額は23,760円。期間が終われば、買取手数料5,500円でそのまま買い取れます。
途中でやめると中途解約手数料が7,960円かかる仕組み。以下、費用の内訳から解約と買取の条件までを数字で確認してください。価格は変わることがあるので、申し込み前に公式サイトで確認を。
月額1,980円でNC-A58と隔月の豆。12か月の総額は23,760円
支払うのは月額1,980円だけで、送料も含まれます。パナソニックの家電と食材のサブスク、foodableのコースの1つです。
| 項目 | 公式サイトの現行表記 |
|---|---|
| 月額料金 | 1,980円。税込・送料込 |
| 届く家電 | コーヒーメーカーNC-A58の新品レンタル。カラーは2色 |
| 届く食材 | 隔月で約1,000円分のコーヒー豆。2品を選ぶ |
| 豆の量 | 1袋30〜50g |
| 最低利用期間 | 12か月 |
| 買取 | 期間終了後に買取手数料5,500円 |
| 12か月の総額 | 23,760円 |
豆は京都のキョーワズ珈琲が世界各国から選んだもので、焙煎したてを1袋30〜50gで届ける形。2回目からは群馬のHIRAKU COFFEEの豆を1品選ぶこともできます。
豆を選ぶ権利は、初月は申し込み時、2回目からは隔月の1日に付く仕組み。期限はその月の26日で、選ばなかった場合は出店者が選んだ豆が届きます。
NC-A58の公式通販サイトの参考価格は19,800円。新品を月額で使い始められるため、まとまった出費なしでミル付きのコーヒーメーカーを試せます。
支払いはクレジットカードだけで、初月は申し込み後に課金。2か月目からは毎月1日に引き落とされます。申し込みには本人確認書類の登録が必要で、同じ世帯で申し込めるのは1セットまでです。
申し込んだあとのキャンセルはできません。やめる場合は解約の手続きになるため、12か月続けられるかを先に考えておく形。
豆代を引くとマシン分は月1,480円。買取までの総額を計算!
月額1,980円のうち、豆は2か月で約1,000円分。1か月あたり約500円が豆で、残りの約1,480円がコーヒーメーカーを使う費用という見方ができます。
| 前提 | 数字 |
|---|---|
| 月額 | 1,980円×12か月 |
| 豆の相当額 | 隔月で約1,000円分×6回 |
| 買取手数料 | 5,500円 |
| NC-A58の参考価格 | 19,800円 |
編集部が公式価格で計算した内訳が下の表です。
| 内訳 | 12か月の合計 |
|---|---|
| 月額の合計 | 23,760円 |
| うち豆の相当額 | 約6,000円 |
| うちマシンの利用分 | 約17,760円 |
| 買い取る場合の総額 | 29,260円 |
| 買い取る場合のマシン分 | 約23,260円 |
買い取る場合、マシン分は約23,260円で、参考価格の19,800円を約3,460円上回ります。この差額で、12か月の間に故障したときのメーカー保証と、使ってから買うかを決められる権利を得る形。
返却する場合は、マシンの利用分が12か月で約17,760円。1年だけ使って合わなければ返す、という使い方なら費用はここで止まります。
1杯あたりの価格は、豆の杯数が公式に書かれていないため計算できません。届く豆は2か月で2袋、1袋30〜50gなので60〜100gの量。1杯10gで数えると、2か月で6〜10杯分になります。
毎日飲むなら、届く豆だけでは足りません。foodableマルシェの豆を割引価格で追加で買うか、手持ちの豆を使う前提になります。粉からもドリップできるため、別の店で買った豆や粉でも使える設計。
NC-A58は豆挽きから洗浄まで全自動。4カップ545mlの仕様
NC-A58は豆を挽くところから抽出、ミルの洗浄までを自動で行うモデル。1回に淹れられるのは4カップ分の545ml。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 容量 | 4カップ。545ml |
| 外形寸法 | 幅15.2cm×奥行27.2cm×高さ34.9cm |
| 質量 | 3.2kg |
| 消費電力 | 770W |
| ミル | 搭載。挽き分けに対応 |
| コース | 淹れ分けとデカフェ豆コース、アイスコーヒーモード |
| 手入れ | ミル部シャワーオートクリーニング |
| 付属品 | 計量スプーンとペーパーフィルター |
挽き分けと淹れ分けの組み合わせで、6通りの味を作れます。より深い苦みとコクを出すストロングコースも付いた形。
使ったあとはミルの部分を自動で洗い流すため、粉が残りにくい構造。毎回ミルを分解して洗う手間が減ります。
1回に4カップ分の545mlまで淹れられるため、家族の分を朝にまとめて用意する使い方にも合う容量。保温が付いているので、淹れてから少し時間をおいて飲む場合にも対応できます。
幅は15.2cmで、置き場所の横幅は取りません。ただし高さが34.9cmあるため、吊り戸棚の下に置く場合は上の空きを先に測っておく必要があります。
カラーは2色から選ぶ形。ホワイトは使ううちにコーヒーの色が付く場合があり、公式サイトは中性洗剤と柔らかいスポンジでの手入れを勧めています。
保温は煮詰まりを抑えるマイコン保温で、一定時間で自動的に切れる仕組み。着脱式の水容器とスウィング式のバスケットで、水を足す作業とフィルターの交換がしやすい設計です。
最低12か月。途中解約は7,960円、満了後は返却か買取
最低利用期間は12か月で、その前にやめると中途解約手数料7,960円がかかります。期間を満了すれば、解約手数料はかからない仕組みです。
| 時期 | できること | 費用 |
|---|---|---|
| 1〜12か月目の途中 | 中途解約 | 手数料7,960円と返送料 |
| 満了後 | そのまま継続 | 1か月ごとの自動更新 |
| 満了後 | 解約して返却 | 解約手数料0円。返送料は自己負担 |
| 満了後 | 買い取る | 買取手数料5,500円 |
| 買取後 | 豆だけ続ける | フードのみプラン月額2,480円 |
| 買取後 | 満了会員に移る | 月額0円 |
解約と買取の手続きは、どちらもマイページから。解約した月の豆を選ぶ権利は無効になるため、豆を選んでから手続きすると無駄が出ません。
返却するときは、届いたときの箱に入れて送り返す形。箱をなくすと梱包代や送料を求められる場合があります。
解約を申し込んでから1週間以内に返送しないと、市場価格相当額を払う決まりです。返却されたマシンに不具合が見つかった場合は、修理代もかかります。
満了後も連絡しなければ、1か月ごとの自動更新。foodableのよくある質問では、満了後の継続は割引価格になり、最大25%割引と案内されています。
故障に備えるなら、あんしんサポートが月額200円。落としたりぶつけたりした故障の修理代の7割を上限2回まで補う仕組みで、申し込み時だけ加入できます。取扱説明書どおりに使って壊れた場合は、サポートなしでも期間中は無料修理です。
よくある不満と対処。コーヒー定期便4社と比べてみた
検索で多く見られるのは、12か月という期間と届く豆の量。どちらも申し込む前に数字で確かめられます。
| よくある不満 | 原因 | 対処 |
|---|---|---|
| 豆が足りない | 隔月で2袋、60〜100g | foodableマルシェで割引価格で追加する。手持ちの豆も使える |
| 途中でやめにくい | 中途解約手数料7,960円 | 12か月使う前提で申し込む |
| 買うより高くなる | 買取まで含めると29,260円 | 返却すれば総額23,760円で止まる |
| 届いてすぐやめたい | 申し込み後のキャンセル不可 | 仕様と置き場所を先に確認する |
| 豆を選び忘れた | 選ぶ期限は付与月の26日 | 選ばなければ出店者の選んだ豆が届く |
| 故障が不安 | 落下などは保証の対象外 | あんしんサポート月額200円に加入する |
1日に何杯も飲む場合、届く豆だけでは量が足りない構成です。豆の定期便を別に使うか、コーヒーメーカーだけを買う選択肢と比べる形になります。
| 項目 | パナソニック コーヒーメーカーと豆の定期 | 珈琲きゃろっと | LEO SPECIALTY COFFEE | KEURIG |
|---|---|---|---|---|
| 形式 | 豆とコーヒーメーカー | 焙煎した豆または粉 | 焙煎した豆または粉 | カプセル式 |
| 初回の価格 税込 | 月額1,980円 | 2,138円 | 3,980円 | マシン付き7,300円から |
| 1杯あたり 税込 | 公式サイトで確認 | 約53円 | 133円 | 約116〜125円 |
| 継続の条件 | 12か月 | お試しは1回で終われる | 公式に記載なし | 12回以上 |
| マシン | 新品レンタル。買取5,500円 | 自分で用意 | 自分で用意 | プランに含む |
| 送料 | 月額に込み | お試しは無料 | 無料 | 無料 |
豆の単価で選ぶなら、珈琲きゃろっとのお試しセットが1杯約53円。LEO SPECIALTY COFFEEは300gで1杯133円で、縛りの記載はありません。
KEURIGはカプセルとマシンで1杯約116〜125円です。淹れる手間は最も少ない代わりに、12回の継続が条件になります。
パナソニックのコースは、ミル付きの全自動マシンを1年試せる点が違い。挽きたての香りを毎朝ボタン1つで出せる点は、豆だけの定期便にはない部分です。豆はほかの店から買い足し、マシンは満了後に買い取るか返すかを決める、という組み合わせもできます。
家電を定額で使う仕組みは、米の定期便にもあります。同じfoodableの炊飯器と銘柄米のコースで、考え方は同じ。